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L-Share製品 導入実績
L-Share Library 導入事例(歯科機器メーカー様)
導入ソリューション
課題背景
・これまで歯科機器は開業医が多いことから、病院内の情報システムとは独立したシステムとして稼働してきた
・海外では病院情報システムの標準化がすすんでいて、DICOM対応でないと、販売が難しい
・国内でもクラウド化やバックアップ、BCP(事業維持計画)対策として標準であるDICOM対応は必須
解決策
L-Share Libraryが解決します
・DICOM標準規格に対応したソフトウェア開発ツールです。
・医用画像を扱う各装置・ソフトウェアの核となる開発ツール、ソフトウェアライブラリを提供します。
・内視鏡、眼科、歯科、心電図、その他ヘルスケア用途等の検査装置/ソフトをDICOM対応の医用画像サーバ(PACS)に送信したいといったニーズにお応えします。
・マルチOS、PC/組込OS各種に対応します。
・ライセンスもリーズナブル、必要な部分のみに絞ったカスタム構成も可能です。
・国内開発のため、日本語でのサポートが可能です。
・医療情報システム標準化:IHE-Jのコネクタソンに合格していますので、標準的な病院システムとの相互接続性は確認済みです。
・DICOM PRINT、DICOM SRに対応。
成果
・検査機器ソフトウェアとしてDICOMに標準対応することにより、国内での販売に差別化できるようになりました。
・アイ・エス・ビーでは、エンジニアリングも提供しているため、DICOMの知識が無い場合でも、自社製品との親和性を維持しつつ、スムーズにDICOM化実装することができました。
・L-Share Libraryサポート以外のプロファイルでも、拡張して対応してもらうことで、ニーズにマッチした機能を提供することができました。